白い眉模様と色鮮やかな冠が目立つ小鳥です。スペインの記録では、涼しく湿った森で小さな無脊椎動物を探します。
背は明るい緑色で、暗い翼には白い帯が2本あります。オスの冠の中央は橙色、メスは黄色です。
マミジロキクイタダキの生息場所は、同じ属のキクイタダキとは異なる傾向を示しました。ポーランド南東部の西ビエシュチャディ山地で2020年に森林や地形と出現場所を調べたところ、本種は成熟したモミ林と、比較的温暖な気候の場所に結びついていました。
これに対し、キクイタダキは標高が中程度から高い若い森で多く、トウヒ林との関係が強く出ました。両種に共通して記録された森林はカルパチアのハンノキ林です。調査では山麓から山地までの森林を点ごとに調べ、ビエシュチャディ国立公園の内外も比較しています。森林ごとの記録をもとに、二種の生息地選択が比べられました。同じ山域でも、マミジロキクイタダキは成熟したモミ林、キクイタダキは若いトウヒ林という対照が見られました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
西ビエシュチャディ山地で国立公園の内外を比べた調査では、マミジロキクイタダキは成熟したモミ林と比較的温暖な場所に結びつき、カルパチアのハンノキ林にも記録されました。