アフリカムナフヒタキは、淡い胸の縦斑と黄橙色の下くちばしが識別の手がかりになる小型のヒタキです。アフリカとアラビア南西部に分布し、イエメンでは5月の繁殖行動が観察されています。
頭は丸みがあり、くちばしは短めで、下くちばしは黄橙色です。胸の縦斑は薄く、額の縦斑も少ないか、ほとんど見られません。飛んでいるときは翼帯以外に目立つ模様がありません。
イエメンの5月の観察では、個体はつがいで活発に動き、よく鳴いていました。アカシアの枝分かれに巣を作る様子が記録され、観察された一例ではメスが巣材を運び、オスが近くでさえずりました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。