南半球の温帯海域から知られるアカボウクジラの一種です。遺伝情報と標本・漂着個体の比較から、True’s beaked whaleとは別種として記載されました。
報告された体は灰色で、目の周りに暗色の斑があり、丸みのある額から口先・尾へ体が細くなります。ただし、こうした外見はM. mirusにも見られ、確実な見分け方にはなりません。
研究で知られる記録は南半球の温帯海域での標本・漂着記録です。参照した論文は、本種に固有の食性や野外行動を確定する情報を示していません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。