バライロコセイインコは、緑色の体に頭や肩の色が映えるアジアのインコです。成鳥の色にはオスとメスのちがいがあり、2亜種にも違いがあります。よく木の茂る環境で小群をつくります。
亜種 P. r. roseata の成鳥オスは額や頬がばら色で、頭頂から後頭部は青紫色です。メスは頭が青灰色で、肩の赤い斑がオスより小さくなります。P. r. juneae は全体に黄みが強く、肩の赤い部分も大きめです。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
2025年のRaha地域鳥類調査では、バライロコセイインコは留鳥として記録され、IUCNレッドリスト区分は準絶滅危惧(NT)でした。著者らは、この種など保全上重要な鳥が確認されたことを、地域の自然保全上の重要性として挙げています。