南西アマゾンの森にすむ小型のサルです。白いひげ状の毛と赤みのある尻・尾が目を引きます。現行MDDではSaguinus subgrisescensとして独立種に整理されています。
あごから伸びる白い毛は房状で、口ひげとあごひげのように見えます。比較研究では、胸と腹に白毛の混じる褐色系の毛、赤褐色の尻と尾も記録されています。
Smithsonianの皇帝タマリン紹介では、ペルー・ブラジル・ボリビアの低地林、山地林、季節的に冠水する森林が生息地として挙げられます。果実を主に食べ、昆虫、樹液、花蜜、葉も食べるとされ、サドルバックタマリンとの混群も報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。