ブラジルのアマゾン低地に分布するキバシリの一種です。ここで紹介する姿と採食の記録は、現行分類の亜種 cardosoi に限ります。
2013年の原著で記載されたC. cardosoiのメスの標本では、額と、くちばしと目の間、頭頂、首の上部が黒く、黄褐色の筋が入っていました。背中は暗いオリーブ褐色で、黒く縁取られた黄褐色の筋が目立ち、胸にも細い黒い縁の矢じり形の黄褐色の筋が並びます。腹の上部はシナモン褐色でした。
原著がC. cardosoiとして扱った集団(現行分類ではC. probatus cardosoi)は、川沿いを含む季節的に水没しない森の下層・中層で、単独またはつがいで採食し、ほぼいつも他の種の鳥の群れに加わると記録されています。木の幹を伝って樹皮の表面や下から節足動物を集め、枯れた竹や幹から餌をとることもあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。