タイ南部から記録されているヤスデです。
2011年の改訂で記載された生きた個体では、体は黒みのある茶色で、体節の左右に張り出す部分と尾端は黄色です。各体節の後半を覆う背板の多くは、淡い灰褐色です。
1991年10月12日、記載の基準となるオスが、タイのプーケット県にあるトンサイ滝の、標高200m未満の森林で採集されました。
同じ改訂で扱われた標本では、頭の後ろにある最初の背板は、全体が淡色の場合と、前方3分の1に横長の暗色の斑点がある場合があります。
同じ改訂で調べられたオスの交接に使う脚では、その先端の一部は、見る向きによって、細く丸みを帯びて見えたり、鋭い歯のように見えたりします。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。