中東から南アジアに分布する、尾の長い小型のコウモリです。岩のすき間や洞窟、使われなくなった人工構造物にねぐらをとり、インド北部の研究では歴史的建造物のねぐらで昆虫を食べていました。
頭胴長は53~65mm、尾長は54~78mmで、尾は前腕より長くなります。毛色は淡い灰褐色から濃い茶色で、胸と腹は少し明るい色です。
岩の割れ目や浅い洞窟、井戸、地下水路、使われなくなった建物の部屋などがねぐらとして報告されています。インド北部の調査では10か所すべてが歴史的建造物でした。主な餌はカメムシ類、甲虫類、バッタ類、ハチ類で、食べる昆虫は季節によって変わりました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。