クロムジアマツバメは、北米西部の山地で繁殖する大型のアマツバメです。冬は南方へ移動しますが、越冬地の詳細はよく分かっていません。
全身が黒っぽく、長く鎌形に反った翼を持ちます。
飛びながら昆虫を捕らえ、翼のあるアリなども食べます。崖や滝の陰にある岩棚など、人が近づきにくい場所へ巣を作ります。
コケと泥で浅い椀形の巣を作り、同じ巣を次の繁殖期にも使うことがあります。
白い卵を1個産み、抱卵期間は23〜30日です。ひなは羽がなく、目を閉じてかえります。
晴れた日は高い空で採食し、曇ると低いところへ下りてきます。湖や池の上を低く飛び、くちばしを水につけて飲みます。
若い鳥は黒っぽい体で、体や翼の羽に白い縁取りがあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。