マレーシア・サバ州のダナンバレーから知られるカニの仲間です。
記載のもとになったオスでは、甲羅は縦より横に広く、中央付近に横向きのすじが目立ちます。
調べられた個体は、森の日陰にある、澄んだ水が流れる小川の石の下などから採集されています。
おとなのオスでは、はさみの動く側の指の背面や側面の大部分に、短い毛が密に生えています。甲羅の幅が15mm未満のオスには、この毛がありません。
記載のもとになったオスでは、歩く脚の3番目の対が最も長く、4番目の対が最も短くなっています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。