シロエンビコウは南米の湿地にすむコウノトリです。白黒の姿と長いくちばしが特徴で、浅い水辺を歩いて餌を探します。
成鳥は白い体に黒い翼と尾をもち、くちばしの根元は青灰色、先端側は赤色です。目の周りと脚も赤くなります。
繁殖期以外は単独でいることが多く、浅い水中を首を伸ばして歩きながら、目で獲物を探します。
ベネズエラのリャノスなど分布域の北部では低木などに巣を作ります。ブラジルやアルゼンチンでは、主に沼地の地面に巣を作ります。
巣を離れた若鳥は、ほかの若鳥と群れを作り、引き続き親から餌をもらいます。夜には巣へ戻ることもあります。
ひなは、最初のまばらな白い綿羽から、ほぼ黒色の暗い綿羽に変わります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。