南米東部・南部の疎林や森林縁に分布するフウキンチョウです。ボリビアでは低地群が東アンデス斜面のコチャバンバ以南やサンタクルス低地に記録され、アルゼンチンでは国立公園などの保護区にも広く記録されています。
全長は17cmです。成鳥のオスは橙赤色で、メスは背側が黄緑色、下面が黄色です。メスの翼と尾は褐色で、羽縁は黄色みを帯びます。上嘴は黒く、下嘴は角色から黄色、脚は灰褐色、虹彩は褐色です。
ボリビアでは低地群が乾燥〜半湿潤の森林、疎林、低木地の中や縁、町や郊外に現れます。東アンデス斜面ではコチャバンバ盆地以南からタリハ、サンタクルスでは低地に記録されます。ボリビアの記録は部分的な南半球移動を示し、冬と春に渡来個体が加わります。アルゼンチンでは20の保護区から観察記録が報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。