アウルストゲネズミは、ブラジル中部のセラードに限られる、地中にもぐる習性をもつげっ歯類です。確認記録や標本が少なく、詳しい暮らしには分からない点が残ります。
中型の半地中性げっ歯類で、上の前歯には縦の溝があります。この溝は現生のアメリカトゲネズミ類では目立つ特徴です。
自然史の記録は収蔵標本など少数の資料に限られています。レビューでは子の数が少なく、繁殖率も低い種として整理されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。