コンゴ民主共和国のアバから知られるキクガシラコウモリです。茶色の毛をもち、暗い茶色と赤みの強い毛色が記載されています。アバでは、ほかのコウモリも使う洞窟で見つかっています。
1917年にアバから記載された個体には、背中が暗い茶色で腹側が淡いものと、背中が赤みの強い茶色のものがいます。わきには短く硬い毛の房が見られ、色はさび色や淡い黄色です。毛の房の目立ち方には違いがあります。
1917年の野外記録では、アバの洞窟で1頭ずつ見つかっています。同じ洞窟は、キクガシラコウモリ属やカグラコウモリ属のほかのコウモリにも使われていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。