タイ東部のチャンタブリー県、チョンブリー県、サケーオ県、ラヨーン県で見つかっているヤスデです。
生きた状態で観察されたおとなは、体が黒っぽく、体の両側への張り出しは黄色からオレンジ色でした。同じ地域の集団の中でも、この張り出しの色に違いが見られました。
調査で見つかった個体は、石灰岩地帯と花こう岩の山地の原生林内におり、雨季には岩の上をはっていました。
記載されたおとなでは、触角を背中側に伸ばすと、オスは6番目、メスは5番目の体節まで届きます。
記載されたオスのおとなでは、5対目と6対目の脚の太ももに当たる節は、中央付近で腹側にふくらみます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。