北東ベトナムの石灰岩カルストに知られるコウモリです。記載論文はAselliscus dongbacanaと命名しましたが、現行MDDの表記に合わせてAselliscus dongbacanusを表示名にしています。
背中の毛は黄褐色から灰褐色で、腹側は淡く白っぽい色です。鼻葉の上端は三つに分かれ、左右にも小さな葉状の突起が並びます。
本種は石灰岩カルスト地形に結びつき、調査では荒れた場所と状態のよい場所の両方で、洞窟をねぐらに使っていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。