小スンダ列島のアロール島とパンタール島に分布するフクロウです。古い分類では Ninox novaeseelandiae の亜種とされましたが、音声とDNAを用いた研究は独立種として扱う判断を支持しています。
古い標本記載では、背面の褐色に白や淡褐色の斑点が入り、胸には縦じま、下腹には丸い斑紋、尾には比較的はっきりした横帯があるとされます。
アロール島とパンタール島の調査では、森林やユーカリ林で鳴き声が記録され、複数の標高の地点から報告されました。音声と複数遺伝子の比較は、各島の個体群を一つの独立種として扱う判断を支えています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。