オーストラリアセイタカシギは、長い脚と細いくちばしで浅瀬を歩くシギです。
成鳥は白い体に黒い背や翼、頭の後ろの黒い部分があり、長い桃色の脚と細く黒いくちばしを持ちます。幼鳥では後頭部から首の黒が淡いまだら模様になります。
ニュージーランドの個体群は湿地や海岸で群れをつくり、浅い水や泥の中で水生昆虫や幼虫などを探します。繁殖時は水辺の地面に巣をつくり、オスとメスが卵を温めます。
ニュージーランドでは、両親が水辺の地面に泥や植物を積んで巣を作り、3〜4個の卵を約25日かけて温めます。
ニュージーランドのひなは褐色の綿羽に包まれ、背に暗い斑点があり、腹は白色です。体が乾くと巣を離れ、自分で餌を探します。親はひなを温め、飛べるようになった後も世話を続けます。
ニュージーランドでは、低い潮位で餌場が現れる時刻に合わせて食べます。警戒時には甲高く鳴き、夜に飛ぶ群れも声で連絡を取り合います。
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