南インド洋のサン・ポール島周辺と南大西洋のゴフ島で繁殖する海鳥です。海では小型甲殻類を食べ、繁殖期以外は遠くの海域まで移動します。
上面は青灰色、下面は白く、背には翼の先から先へ黒っぽいM字模様が走ります。上尾の先は黒く、くちばしと脚は青灰色です。近縁種との識別では中間的な幅のくちばしが手掛かりになります。
島の繁殖地では集団で巣穴や洞穴に営巣し、つがいで抱卵と育雛を分担します。海では小型の浮遊性甲殻類を食べます。追跡された15羽では繁殖期は島の400km以内で採食し、非繁殖期には最大約7,550km離れた海域で半年ほど過ごしました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。