西部・南部マダガスカルのコノハズクです。ITISが参照するIOC分類では独立種ですが、Cornell Clements 2025はマダガスカルコノハズク Otus rutilus の亜種として扱います。本稿は西部の分類群に範囲を限ります。
よく見られる灰色型は淡い褐灰色で、背に黒い縦斑、肩に白い筋があります。淡灰色の腹には暗色の縦斑と白い横斑があり、小さな羽角も見られます。
2007年にベレンティ保護区で、成鳥が落ち葉を除けた浅い地面のくぼみで白い卵4個を抱く例が記録されました。くぼみに巣材はなく、ふ化の結果は報告されていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。