アカズキンフウキンチョウは、赤い頭から胸と黄色い体へ続く色の対比が美しいアンデスの鳥です。メスはオスより赤い部分が狭く、つがいや小群で採食します。
オスは濃い赤色が頭から背の上部と胸の中央まで続き、背と肩は黄緑色、腰と下面は鮮やかな黄色です。尾は暗いオリーブ色、翼は黒っぽく黄色い縁取りがあり、嘴は黒色です。メスは全体にくすみ、頭の赤色がより狭い範囲に限られます。
湿った山地林、とくに苔や着生植物が多い森林と林縁にすみます。つがいや3〜6羽ほどの小群で採食し、ときには混群に加わります。留鳥とみられますが、繁殖記録は少なく、メスの繁殖状態が9月に記録された例などに限られます。
くちばしは黒みがかった色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。