ボルネオ島の個体群をGold-faced Barbet(Psilopogon chrysopsis)として扱う資料があります。ここでは同名を明記した記載と、ボルネオでの観察記録に範囲を限ります。
Marshallらは1871年にMegalaima chrysopsis(Golden-faced Barbet)のボルネオ産標本を記載し、オスとメスは似るとしました。上面は濃い緑で、額は鮮やかな硫黄色、鼻孔の脇は赤く、目の上下に黒い線があり、喉から胸の上は灰褐色に淡い青みが差すと記しています。
2019年2〜3月のボルネオ調査記録は、Borneo Rainforest Lodge入口道路沿いで縄張りを持つ個体と、Crocker Rangeの道路沿いの結実木で開いた枝に止まる個体を、Gold-faced Barbet(Psilopogon chrysopsis)として記録しました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。