あにまるズ

マルメスベヤモリのなかま

Cnemaspis

  • Cnemaspis adangrawi

    おとなのオスは頭が細く、上下に平たい形で、首との境がはっきりしています。 おとなのオスの背面には、小さな鱗に、筋状の隆起が複数ある突起が混じります。 おとなのオスの指は細長く、爪はわずかに湾曲しています。指の間に水かきはありません。 アダン島では花崗岩の多い渓流の周辺、ラウィ島では渓流沿いの岩の露頭やマングローブ近くの森の流れの周辺に生息します。岩の割れ目、渓流近くの岩壁の根元にある土の穴、岩の多い流れの近くの植物の上から記録されています。 タイ南部のサトゥーン県にあるアダン島とラウィ島から記録されています。

  • Cnemaspis agayagangai

    おとなのオスは目が小さく、瞳孔は円形です。 おとなのオスの背面は、細かな粒状の鱗に、大きな円すい形の突起が混じります。大きな突起にははっきりした筋状の隆起があり、体の脇にはとげ状の鱗があります。 おとなのオスの前肢と後肢は、長めで細身です。 湿った落葉樹林から半常緑樹林にかけて、岩やセメント壁で暮らします。地上2m未満の場所で日中に活動する姿が観察されています。 インドのタミルナードゥ州、コリ丘陵のアガヤ・ガンガイ滝とアラッパリースワラル寺院の周辺から記録されています。

  • Cnemaspis azhagu

    おとなのオスは目が小さく、瞳孔は円形です。 おとなのオスの背面には、表面のなめらかな粒状の鱗があります。体の脇には、弱い筋状の隆起をもつ、大きな円すい形の突起が並びます。 おとなのオスの前肢と後肢は、やや長く細身です。 乾いた落葉樹林の岩に生息します。岩の根元から2m未満の高さで日中に活動する姿が観察され、近づくと素早く岩の割れ目へ入っていました。夜に見つかった個体は岩の上で休んでいました。 インドのタミルナードゥ州、カラカッド・ムンダントゥライ・トラ保護区のティルクルングディ森林地区から記録されています。

  • Cnemaspis butewai

    おとなのオスは体が細身で、胴体は比較的短めです。 おとなのオスの瞳孔は丸い形です。 おとなのオスの指は長く細く、先端の爪はわずかに曲がっています。 森林内の岩の露出した場所や、花崗岩の洞窟内から記録されています。 スリランカのラトゥナプラ県にあるバンバラボトゥワから記録されています。

  • Cnemaspis cavernicola

    おとなのオスは目が小さく、瞳孔は円形です。 おとなのオスは、背中の中央とその両側に、弱い筋状の隆起をもつ粒状の鱗があります。体の脇には、それより大きな、弱い隆起をもつ突起やとげ状の鱗があります。 おとなのオスの前肢と後肢は、長めで細身です。 2021年と2022年の調査では、非常に大きな花崗岩の岩塊の間の、日陰で比較的涼しい場所で見つかりました。朝には地上2m以上の岩の上を動く個体が観察され、夕方にはおとなのオスと幼体が花崗岩の洞窟内の小さな岩の割れ目で休んでいました。 インドのタミルナードゥ州、ジンジー丘陵のパッカマライ保護林から記録されています。

  • Cnemaspis enneaporus

    おとなのオスの頭は上から見ると細長く、やや幅が狭く、扁平です。頭と首の境は明瞭です。 おとなのオスの胸と腹の鱗はなめらかで平たく、重なり合います。腹の鱗は、胸や背面の鱗より大きめです。 おとなのオスの後肢は、前肢よりやや長く太い形です。 2022年11月18日に採集されたおとなのオスとメスは、午前0時〜0時30分に、地上約1.2〜1.5mの岩塊の上で見つかりました。同じ場所では、2015年8月31日の午後11時に、別のおとなメスが岩壁近くのつる植物上、地上約1.5mにいるのが観察されています。 タイのカンチャナブリー県サイヨーク地区ワンクラチェーの、テナセリム山地に属する岩山から記録されています。

  • Cnemaspis fantastica

    おとなのオスは目が小さく、瞳孔は円形です。 おとなのオスの背面は、細かな粒状の鱗に、大きな円すい形の突起が混じります。大きな突起にははっきりした筋状の隆起があり、体の脇にはとげ状の鱗があります。 おとなのオスの前肢と後肢は、長めで細身です。 湿った落葉樹林から半常緑樹林の岩、道路沿いの岩の切り通し、建物の壁、コンクリートの水路の下から記録されています。地上2m未満の岩や壁で日中に活動する姿が観察されています。 インドのタミルナードゥ州、コリ丘陵のカラヴァリコンバイ保護林周辺から記録されています。

  • Cnemaspis gotaimbarai

    おとなのオスは体が細身で、胴体は比較的長めです。 おとなのオスの瞳孔は丸い形です。 おとなのオスの指は長く細く、先端の爪はわずかに曲がっています。 森林内の岩の露出した場所や、花崗岩の洞窟内から記録されています。 スリランカの東部のアンパラ県にあるコカガラから記録されています。

  • Cnemaspis jayaweerai

    おとなのオスの胴体はほっそりして、長めです。 おとなのオスの背面を覆う鱗は小さな粒状で、表面はなめらかです。 おとなのオスの指は細長く、爪はわずかに反り返っています。指の間に水かきはありません。 頭上を樹冠が覆う森の花崗岩の洞窟や、洞窟に伴う廃屋に生息します。狭く、細長く、深い割れ目を隠れ場所に使います。 スリランカ東部州アンパラ県のエタガラ山から記録されています。

  • Cnemaspis kalakadensis

    おとなのオスは目が小さく、瞳孔は円形です。 おとなのオスの背面には、表面のなめらかな粒状の鱗があります。体の脇には、大きく、左右から押されたように薄いとげ状の鱗が混じります。 おとなのオスの前肢と後肢は、やや長く細身です。 湿った常緑樹林の木の幹に生息します。地上2〜5mで日中に活動する姿が観察され、驚かせると地上およそ4mを超える高さまで登る個体もいました。 インドのタミルナードゥ州、カラカッド・ムンダントゥライ・トラ保護区のカラカドゥ保護林にあるセンガルテリ周辺から記録されています。

  • Cnemaspis kivulegedarai

    おとなのオスは体が細身で、胴体は比較的短めです。 おとなのオスの瞳孔は丸い形です。 おとなのオスの指は長く細く、先端の爪はわずかに曲がっています。 森林内の岩の露出した場所や、花崗岩の洞窟内から記録されています。 スリランカの中部のヌワラエリヤ県にあるワラパネから記録されています。

  • Cnemaspis kohukumburai

    おとなのオスは体が細身で、胴体は比較的短めです。 おとなのオスの瞳孔は丸い形です。 おとなのオスの指は長く細く、先端の爪はわずかに曲がっています。 森林内の岩の露出した場所や、花崗岩の洞窟内から記録されています。 スリランカの中部のキャンディ県にあるカドゥガンナワから記録されています。