ミナミオポッサムのなかま
Didelphini
- ミズオポッサム属 Chironectes
- オポッサム属 Didelphis
- イタチオポッサム属 Lutreolina
- ヨツメオポッサム属 Philander
- ミナミオポッサム Didelphis marsupialis
写真:Rabipelao.jpg: Juan Tello derivative work: WolfmanSF (talk) · CC BY 2.0 中米から南米に広くすむ有袋類で、長い尾と木登りに使えるつめを持ちます。
- キタオポッサム Didelphis virginiana
写真:Cody Pope · CC BY-SA 2.5 長い尾を木登りにも使う、北アメリカの有袋類です。
- ミズオポッサム Chironectes minimus
ミズオポッサムは泳ぎに適した有袋類です。水かきのある後ろ足と細長い尾を使い、水辺の小動物を捕らえます。
- シロミミオポッサム Didelphis albiventris
白耳オポッサムは南米北部から東部にかけて暮らす有袋類です。白い耳と目の間の黒い筋が目立ち、夜に地上を歩きながら木にも登ります。
- ヨツメオポッサム Philander opossum
仏領ギアナのパラクーでは、成獣と亜成獣の標本の多くで、灰色の背と黒っぽい頭が対照的でした。2001年の調査報告では、夜に地上や木の上で記録されています。
- イタチオポッサム Lutreolina crassicaudata
イタチオポッサムは南米に散在して分布する有袋類です。泳ぐこともできますが、特別に水中生活へ適応した種ではありません。
- オオミミオポッサム Didelphis aurita
オオミミオポッサムは黒く毛のない耳と、額の中央を走る黒い線が目立つ有袋類です。夜に活動し、地面と木の上の両方を使います。
- アンデスシロミミオポッサム Didelphis pernigra
アンデスシロミミオポッサムは、白い耳と顔の模様が特徴の有袋類です。アンデス周辺では山地林を中心に、地域によって河畔林や人の暮らす環境にも記録されています。
- ガイアナシロミミオポッサム Didelphis imperfecta
ガイアナシロミミオポッサムは、南米北部から中部に分布する有袋類です。近年に近縁種から分けられ、種だけに限った外見や生態の記録はまだ少ないとされています。
- Philander canus
背中は短く均一な灰色の毛で覆われ、腹側は白やクリーム色です。2018年の改訂論文は、東ボリビアのセラードでは、本種が背の高い常緑の川沿い林に限られるようだと記しています。
- ナントウヨツメオポッサム Philander quica
ナントウヨツメオポッサムは、ブラジルの大西洋岸森林にすむ中型の有袋類です。主に無脊椎動物、小型の脊椎動物、果実を食べ、夜に活動します。
- Philander andersoni
南米北西部に分布するオポッサムです。低地の一次林・二次林や河畔林にすみ、主に地上で活動します。