Pristimantis
- Pristimantis acuminatus
背面の皮膚は細かくざらつき、オスには小さな突起がまばらにあります。 吻は長く、上から見るとメスでは尖り、オスではやや尖ります。横から見ると先端は切り落としたような形で、後方に傾いています。 前足の第1指は第2指より短くなっています。 調査された個体は、夜、地上3mまでの低い植物の葉の上で活動していました。 エクアドルのパスタサ県とモロナ・サンティアゴ県、ペルー北部のロレート県から記録されています。
- Pristimantis amaguanae
背面の皮膚は細かくざらつき、円錐形の突起があります。 吻は上から見ると尖り、横から見ると前方に突出し、先端に小さな突起があります。 前足の第1指は第2指より短くなっています。 唯一知られているオスとメスの抱接中の組は、夜、渓流近くの一次林で、地上0.4mの葉の上にいました。 エクアドルのパスタサ県ビジャノ周辺、標高430mの模式産地から記録されています。
- Pristimantis anaiae
おとなのオスの背面は鮫肌状で、ときに大きなこぶがあります。 おとなのオスの吻は短く、上からも横からも丸い形です。 おとなのオスの手の第1指は第2指より短くなっています。 原生林や二次林で、夜に地上1〜2.5mの葉や枝に止まっている個体が見つかっています。 エクアドルのPastaza州、Llanganates国立公園のZarentza集落周辺から記録されています。
- Pristimantis atillo
背中の皮膚は細かくざらつき、小さなやや円すい形の突起がまばらにある個体と、ない個体がいます。 吻は中程度の長さで、上から見るととがり、肉質の稜があり、横から見ると突き出しています。 前肢の第1指は第2指より短くなっています。 夜に採集された個体の多くは、地表から高さ1mまでの低い植物上で活動していました。日中には岩の下で見つかっています。 エクアドルのサンガイ国立公園、アティヨ湖群周辺と近隣の標高3185〜3730mから知られています。
- Pristimantis balionotus
背面の皮膚にはこぶがあり、生体ではより明瞭に見えます。 吻は上から見るとやや尖り、横から見ると丸みがあります。 手の第一指は第二指より短くなっています。 地上に生えるブロメリアの中や葉上で見つかります。 エクアドルのアブラ・デ・サモラと、その約9km南のマドリガル・デル・ポドカルプス保護区から知られます。
- Pristimantis broaddus
記載されたおとなのメスの頭は、左右の幅より前後の長さが長いです。足の指の間に水かきはありません。後ろ足の5番目の指は、3番目の指より長いです。夜、低木やシダの葉の上で個体が見つかっています。エクアドル北西部のカルチ県にあるゴルンドリナス保護林のエル・パイロン地区で記録されています。
- Pristimantis chinguelas
おとなのオスの頭は、前後の長さより左右の幅が大きく、胴体の幅よりは狭い形です。 おとなのオスの前足では、第1指が第2指より短くなっています。 おとなのオスの後ろ足では、5番目の指が3番目の指より長くなっています。 2023年11月10日に採集されたおとなのオスたちは、夜、葉の上で鳴いていました。採集場所はサパラチェとエル・カルメンを結ぶ道路沿いの、岩の多い急な崖の開けた場所で、低木、山地性の竹、草がまばらに生えていました。 ペルー北西部ピウラ州ワンカバンバ県のセロ・チンゲラスから記録されています。
- Pristimantis chomskyi
オスでは、背中の皮膚は細かくざらつき、脇腹には大きないぼ状の突起があります。 オスでは、吻は短く、上から見るとややとがり、横から見ると丸みがあります。 オスでは、前肢の第1指は第2指より短くなっています。 調査で見つかった個体はすべて、夜間にブロメリア類の中にいました。多くはプヤ属の植物でした。 エクアドルのサモラチンチペ州、標高3366mのタピチャラカ保護区の模式産地からだけ知られています。
- Pristimantis colodactylus
背面の皮膚は小区画状で、こぶ状に近い質感があり、生体ではより明瞭です。 吻は上からも横からも丸みがあります。 手の第一指は第二指より短くなっています。 地上や樹上に生えるブロメリアの中で、昼にも夜にも見つかっています。 エクアドルのアブラ・デ・サモラで確認され、調査で見つかった場所は標高2800~2820mにあります。
- Pristimantis cryptomelas
背面の皮膚には細かなざらつきがあります。 吻は上から見るとやや尖り、横から見ると丸みがあります。 手の第一指は第二指より短くなっています。 夜、通常は地上30cm~2mの植物上で見つかり、ときには小川の近くでも見られます。 エクアドルのロハ県とサモラ・チンチペ県で、タピチャラカ、カハヌマ、アブラ・デ・サモラ、ワカパンバ、ワシャパンバに確認記録があります。
- Pristimantis enigmaticus
背面の皮膚には細かなざらつきがあります。 おとなメスの吻は上から見ると尖り、小さな突起を伴います。オスの吻はやや尖るものから明瞭に尖るものまであります。 前足の第1指は第2指より短くなっています。 夜間、地上3mまでの低い植物の葉上で活動する個体が記録されています。 エクアドルのモロナ・サンティアゴ県、オレジャナ県、パスタサ県と、ペルー北部のロレート県から記録されています。
- Pristimantis flavus
Pristimantis flavusは、フランス領ギアナ南部で記録された小さなカエルです。生きているオスの体と脚は鮮やかな黄色です。