テングフルーツコウモリのなかま
Nyctimene
- パラステングフルーツコウモリ Nyctimene cephalotes
写真:James Eaton · CC0 パラステングフルーツコウモリは、インドネシアに広く分布し、パプアニューギニアでは少なく、オーストラリアではモア島だけで知られています。熱帯雨林やマングローブの木にねぐらをとります。
- ロビンソンテングフルーツコウモリ Nyctimene robinsoni
写真:松井 淳 · CC0 オーストラリア東部の森にすむ果実食のコウモリです。筒のように伸びた鼻と、翼に散る淡い斑点が特徴です。
- シマテングフルーツコウモリ Nyctimene aello
背中の中央に幅広い縦じまがある、ニューギニアのテングフルーツコウモリです。
- ナミテングフルーツコウモリ Nyctimene albiventer
横にのびる管状の鼻孔と、耳や翼に散る黄色い斑点が目立つ果実食のコウモリです。ニューギニア周辺の島々とオーストラリア北端に分布します。
- ヤマテングフルーツコウモリ Nyctimene certans
ヤマテングフルーツコウモリは、中型で、背の毛は暗い灰色に木褐色が混じり、耳は短く丸みがあります。ニューギニアの山地林で記録されていますが、基本的な生態はほとんど分かっていません。
- マルミミテングフルーツコウモリ Nyctimene cyclotis
マルミミテングフルーツコウモリは、ニューギニア本島とニューブリテン島で記録されたオオコウモリです。長く羊毛状の毛と、短く幅広い耳が特徴として記載されています。
- ドラゴンテングフルーツコウモリ Nyctimene draconilla
ドラゴンテングフルーツコウモリは、ニューギニアで少数の記録があるコウモリです。筒状の鼻孔と翼の斑点が特徴ですが、近縁種とよく似ており、食性など詳しい生態は分かっていません。
- キーストテングフルーツコウモリ Nyctimene keasti
キーストテングフルーツコウモリは、インドネシアのタニンバル諸島で標本記録がある果実食のコウモリです。メスはオスより頭や腹側の毛色が淡いと記されています。
- オオテングフルーツコウモリ Nyctimene major
オオテングフルーツコウモリは、管のような鼻をもつ大きなオオコウモリです。
- マライタテングフルーツコウモリ Nyctimene malaitensis
マライタテングフルーツコウモリは、1968年の種記載でマライタ島の成獣メス1個体から記載されました。乾燥標本の翼膜には黄色い斑点があり、背中には黒い筋があります。
- マサラテングフルーツコウモリ Nyctimene masalai
ニューアイルランド島で採集された記録から記載された、管鼻の果実食コウモリです。原記載の標本はオス2頭でした。
- ラボールテングフルーツコウモリ Nyctimene rabori
ラボールテングフルーツコウモリはフィリピンの3島の森林にすむコウモリです。鼻の筒状のふくらみが特徴で、行動や繁殖の記録はごく限られています。
- パラステングフルーツコウモリ Nyctimene cephalotes
パラステングフルーツコウモリは、インドネシアに広く分布し、パプアニューギニアでは少なく、オーストラリアではモア島だけで知られています。熱帯雨林やマングローブの木にねぐらをとります。
- ロビンソンテングフルーツコウモリ Nyctimene robinsoni
オーストラリア東部の森にすむ果実食のコウモリです。筒のように伸びた鼻と、翼に散る淡い斑点が特徴です。