あにまるズ

トラフアマガエルのなかま

Hyloscirtus

  • Hyloscirtus dispersus

    保存されたおとなのオスでは、頭は横幅より少し長く、体は細く、鼻先は上から見ると丸い形です。横から見ると、先端がやや平らです。前足の腕は細く、指の両わきには皮ふのふちがあり、指先は丸くふくらんでいます。背中と体のわきの皮ふはなめらかで、おなかには細かな粒のような凹凸があります。丘陵の森林で暮らし、二次林や人が開いた場所でもよく見つかります。夜に活動し、流れのある沢や谷のそばにいます。オスは水辺の草木にとまって鳴きます。エクアドル東部アンデスの斜面に、北から南まで広く知られています。

  • Hyloscirtus elbakyanae

    保存されたおとなのオスでは、頭の横幅は前後の長さより広く、体は細く、鼻先は上からも横からも丸い形です。前足の腕は細く、指の両わきには皮ふのふちがあり、指先は丸くふくらんでいます。背中と体のわきの皮ふはなめらかで、おなかには細かな粒のような凹凸があります。丘陵の森に暮らし、夜に活動します。草木が生える谷で見つかり、急流や小川のそばにいます。水の少ない流れでは岩の下から鳴き、割れ目から鳴くこともあります。エクアドルのモロナ・サンティアゴ県、シャイメ集落の近くで知られています。

  • Hyloscirtus maycu

    保存されたおとなのオスの体は細く、鼻先は上から見ても横から見ても丸い形です。前足の腕は細く、指の両わきには皮ふのふちがあり、指先は丸くふくらんでいます。背中や体のわき、手足、太もも、おなかの皮ふはなめらかです。森林に暮らし、夜に活動します。谷や沢のそばで見つかっています。オスは沢辺の草木から鳴きます。エクアドルのコルディジェラ・デル・コンドル山麓で知られています。

  • Hyloscirtus tolkieni

    記載されたおとなメスの背中は灰緑色で、淡い網目模様に黄色い斑点と黒い細点があります。ホロタイプは夜に枝の間で活動し、本種はエクアドルの国立公園のタイプ産地だけで知られています。