本種は天山山脈に分布するハタネズミの仲間です。ロシア語の種別記載は針葉樹林や山の川沿いの環境での生息を述べ、MDDは現行名を Clethrionomys centralis としています。文献には Myodes centralis も使われます。
背の毛は暗い灰褐色で、かすかに赤みを帯びます。尾は背側と腹側で色が異なります。
主に針葉樹林に見られ、公園のように開けた林内は避けます。岩の多いがれ場や、山の川沿いの低木林・森林でも記録されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。