ロハオタテドリは、エクアドル南部からペルー北部のアンデス山地に分布し、森林限界の低木地にすみます。2010年の論文はこの集団を当時はScytalopus opacusの亜種として記述しました。
灰色がかった黒い上面と下面をもち、翼と尾はわずかに褐色を帯びます。調査したオス9羽のうち7羽では、翼の大雨覆に白い部分がありました。すべてのオスに必ず見られる特徴ではありません。
この集団の鳴き声は、北方のS. opacusとは異なる「歌のような呼び声」として記録されました。論文は遺伝的な差も報告しています。標本の胃内容には小さな昆虫の残りがありましたが、これは一個体の記録です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。