ナイル川流域のスーダンと南スーダンにすむハタオリドリです。オスは黒い頭巾のような頭と、シナモン色の体が目立ち、植物の種を食べます。
オスは頭から喉にかけて黒く、体の下面と背はシナモン色です。腹や翼の羽には黄色が混じります。
主に植物の種を食べ、樹上で種を探す採食も記録されています。
繁殖は雨季の9月に確認され、スーダンのセナール南東にあるEs SukiとShaseinaでは1961年と1963年に記録されました。巣は水のたまった綿花畑の休耕地や湿地のソルガム群落にあり、水面上で2〜3本の茎の間に支えられます。草の葉とソルガムの葉片を編んだ巣は、深い椀、ドーム、上部脇の入口を持つ球形から縦長の腎臓形で、高さは約1.5〜2.1mです。一腹は2〜3卵です。4群落が見つかりましたが、巣数は数えられず、各群落に数百巣あったと著者は推定しました。オスは巣の周りやソルガムの茎の上で繁殖期に目立つ動きを見せます。
2012年4月から2015年5月のハルツーム州調査では、バハリの下水池で1回記録され、研究者は同地域で繁殖すると記しました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。