アブドゥルクーリー島だけに分布するスズメです。2008年の研究は、近縁のソコトラ産スズメとの羽色の違いを整理していますが、生態に関する記録は少ないと述べています。
オスは下面が淡く、頬に白色部があります。黒い喉の模様は胸当て状に限られ、翼の中雨覆には目立つ白い先端があり、背は近縁のP. insularisより褐色で黒い縦斑が控えめです。
生態の公表記録はわずかです。論文が引用する1903年の観察は、石灰岩塊の散らばる藪に覆われた斜面で見つかったと記し、1964年の記録では北岸の集落近くで1本の藪に戻る個体が観察されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。