シロハラエメラルドハチドリは、グアテマラのラグナ・デル・ティグレ国立公園の森で、葉や花、林の空き地の間をすばやく移動します。花粉を運ぶ役割も担うと現地の生物学研究所は紹介しています。
小さく敏捷なハチドリで、頭と背中は金属光沢のある緑色、腹は白色、くちばしは細いです。光の当たる角度によって緑色の見え方が変わると説明されています。
ベリーズ5か所の捕獲記録と中米の写真記録を含む170件の分析記録のうち、46件は2回目の大きな羽替わり前の段階でした。若い鳥が最初に羽を替える時、翼の表面をおおう羽の内側では0〜2枚が新しくなり、平均は0.04枚でした。若い時の翼の羽はくすんだ薄緑で、その後に生えた羽は金属のような光沢をもつ緑色でした。尾では、若い時の羽は細く青銅色がかった緑で、先端近くに細い暗色の帯と小さな白い先端がありました。
成鳥の尾羽は幅が広い青銅色で、暗色の帯はよりはっきりし、白い先端も大きくなります。成鳥の羽がそろった段階では、くちばしの細かな筋は通常0%でしたが、4.42%の個体では最大10%まで残りました。記録された時期では、成鳥の羽がそろう頃の羽替わりは5〜8月、2回目は7月〜翌2月でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。