南イタリアのカラブリア地方に限られて分布するリスです。2017年の研究は、ユーラシアアカリスとは別の種として扱う根拠に外見・遺伝の違いを示しました。
背中、側面、尾は濃い茶色から黒っぽく、腹側は白い毛で覆われます。2017年の論文は、この配色がオスとメスでほぼ共通すると記載しています。
カラブリアの中高地にあるカラブリアクロマツ主体の混交林は、本種の分布と重なり、食物を得たり樹上に巣を作ったりする場所とされています。日中に活動し、季節によって活動の度合いが変わるという記述もあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。