ニワムシクイは、夏にヨーロッパで繁殖し、冬にサハラ砂漠より南へ渡ります。背中は茶色で、下面は淡い色です。
背中は茶色から灰褐色で、下面は淡い色をしています。目立つ模様はほとんどありません。
ニワムシクイは、秋に地中海とサハラ砂漠を越えて渡ります。 クレタ島の調査では、初めて渡る若鳥の滞在は平均16日、成鳥は14日でした。 研究者は送信機を付けた77羽を追い、イチジクの木で捕獲した個体の体重から出発前の脂肪を推定しました。 成鳥は放した場所から遠くへ移動することがあり、17キロ離れた地点で見つかった個体もいました。
放鳥地点から遠くへ移動する傾向は成鳥で強く、翌年の秋に同じ地域で再捕獲された9羽は、中継地への再訪を示しています。 年齢が違っても、出発時には体の脂肪を除いた重さと同じくらいの脂肪を蓄えていました。 追跡は2004〜2012年の秋に行われました。 果実を食べて体に力を蓄え、海と砂漠を越える長い旅に備えます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
クレタ島の秋の調査では、ニワムシクイはサハラ越え前に約14〜16日滞在し、果実を食べて脂肪を蓄えていました。同じ地域で翌秋に再捕獲された鳥もおり、渡りの途中で使う中継地が確認されています。