オリーブ色を基調に赤茶色の腹が見えるフウキンチョウです。成鳥のオスの額は黄色く、メスは赤茶色で、湿った森の上層から林縁を使います。
成鳥のオスは黄色い額、光沢のあるオリーブ緑の上面、赤茶色の下胸・腹をもちます。メスは赤茶色の額と黄みのあるオリーブ色の下面で、腹の中央が赤茶色です。
湿った森の樹冠や中ほどを使い、林縁や背の高い二次林の開けた場所にも下ります。横から入る球形の巣を、コケや着生植物のかたまりの間に作ります。
2017年4月、コスタリカのリモン県では、シダが植わった吊り下げ式の植木鉢に、オスとメスが巣を作りました。植木鉢は家の外、地上2mにありました。
リモン県の植木鉢の巣では、オスとメスが緑のコケ、細い繊維や根、クモの糸を運び、シダの葉軸を巣の支えに使いました。2017年5月29日には、巣から2m離れた庭の低木に巣立ちびながいました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。