スーダンとエチオピアのブルーナイル地方に分布するパタスモンキーです。2017年の分類再検討はこの地域の集団を独立種として扱い、現在の哺乳類多様性データベースもErythrocebus poliophaeusの名を採用しています。
2017年の論文が記載した成オスでは、肩から前脚上部にかけて長い濃灰色から黒色の毛があり、顔と鼻は黒く、腹側は白一色ではなくピンクがかっていました。
自然域での種固有の観察は乏しく、論文はエチオピアのバンベシとアソサ付近で撮影された個体を紹介しています。記録場所には樹林や耕作地、竹林が含まれますが、生息環境の選好を調べた研究ではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。