尾がなく、羊毛のような被毛で体が覆われた果実食傾向の強いコウモリです。ベネズエラからペルーまでのアンデス山地で知られ、分布の端は採集不足のため確定していません。
被毛は柔らかく羊毛状で、頭・体・足も密に毛で覆われています。尾はなく、肩の毛の房は見られず、後肢間の膜は小さいと記載されています。
ベネズエラでは主に標高2,200 mを超える雲霧林で見られると報告されています。13個体の糞から14種類の果実が確認され、昆虫は見つからなかったため植物食傾向が強い可能性がありますが、著者は標本数の少なさに注意しています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。