ニクダレヤマミツスイは、ニューギニアの山地にすむミツスイです。基亜種のオスは、目のまわりの鮮やかな裸の皮膚と白い羽縁のある背が目立ち、林冠で餌を探します。
基亜種のオスは、黒褐色の頭と首、白い細かな模様がある暗褐色の背、目のまわりを囲む黄橙色の裸の皮膚をもちます。目の上は赤茶色で、口の後ろには淡い斑、口角の後ろには小さな桃色の突起があります。喉には白い三日月形、胸から上腹には赤みのある淡褐色の帯があり、メスは小型で顔の裸の皮膚がよりくすみます。
林冠から中ほどの枝まで動き、葉や着生植物、バナナ類、花の中を探ります。昆虫や幼虫を主に食べ、蜜や小さな果実も口にします。単独か3〜6羽ほどで採食し、朝から活動して夕暮れごろに活発になります。
基準となる亜種の成鳥の脚は、青みがかった灰色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。