ボーダーマンアブラコウモリについては、サバ州クロッカー山脈公園で1個体の分布記録があります。ただし論文は同定をHypsugo cf. vordermanniとし、遺伝子検査なしでは種の確定ができないとしています。
調査個体は淡い赤褐色の毛と大きな耳を持ち、耳の内側には斧のような形の突起が見られました。翼膜は白く透け、体の近くは灰色がかっていました。
論文は、メス1個体が集落の道路脇を流れる小川の近くで捕獲されたと記録し、縁の空間を飛ぶ採餌者の可能性を示しています。これは観察場所からの推定で、胃内容や採餌行動を直接追跡した結果ではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。