中国四川省西部の邛崃山脈から知られるハタネズミです。1982年の原記載ではMicrotus musseriとして名づけられました。
原記載では中型で、背は暗い茶色、腹側は淡い黄褐色から銀色を帯びます。毛は長く柔らかく、丸い耳は毛に隠れて見えにくいとされます。成獣の尾は上側が暗く、下側が淡色です。
原記載の標本は四川省西部の邛崃山脈の複数地点から得られ、採集地の標高は約2,100〜3,700mでした。中国の哺乳類図鑑の本種項目には、高山草地の岩や崖から採集されたと記されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。