インドネシアのサンギヘ島南部の森で記録される青いヒタキです。高い木の樹冠で昆虫を飛び捕りし、枝葉からも獲物を取ります。生態の知識は1998〜1999年の33回の目撃など少数の記録に基づき、分布や個体数の細部には不確かさがあります。
成鳥は約18cmで、長い尾とくちばしの付け根から伸びる長い剛毛があります。羽色は鮮やかな青で、腹、翼の上面、首の側面には灰色みがあります。標本が少なく、年齢やオスとメスによる違いは確定していません。
サンギヘ島南部の山地林で、樹冠や中層を活発に動いて昆虫を捕らえます。飛ぶ虫を捕るほか枝葉からついばみ、ペアや別種と一緒に採食する記録があります。観察回数は限られ、暮らし全体を示すものではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。