フーチエンホオヒゲコウモリは、中国に分布する小型のコウモリです。背中は茶色で腹側は淡く、すねの背面には密な毛があります。洞窟をねぐらにし、昆虫を食べます。
毛は短く密で、背中は褐色、腹側は白っぽい淡色です。後ろ足はすねの長さの半分を超え、翼の膜は足首につながります。
2005年9〜11月、貴州省安龍県の洞窟で、ほかの2種のホオヒゲコウモリと一緒に暮らしていました。洞内は湿っており、ところどころに水がたまっていました。
この洞窟の個体が食べた主な昆虫は、ハエ類と小型の甲虫でした。甲虫にはハムシやコガネムシの仲間が含まれます。
貴州省安龍県では、すねの背面に密な柔らかい毛が生えていました。
同じ洞窟で捕獲された32羽は、平均の頭胴長が44.43mm、前腕長が35.20mm、体重が5.15gでした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。