ワタゲヤチマウスは、湿った沿岸の低木地や泥炭地、森林の近くにすむ小型のげっ歯類です。灰色の毛先が黄褐色からオリーブ色に見える、厚く柔らかな毛並みをもちます。
毛は密で柔らかく、灰色の毛に黄褐色の先がつくため、全体に黄みのあるオリーブ色に見えます。腹側は灰色で白っぽく、尾は背側が濃く腹側が淡い二色です。
チリ南部とアルゼンチン南部に分布し、沿岸の泥炭地や低木地、森林に近い湿った場所で記録されています。夏の記録では夜行性が基本とされ、食物は不明です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。