中国大陸の高地で繁殖し、台湾の亜種も記録されるウグイス科の小鳥です。繁殖期はササの密な林の下層にひそみ、歌声が存在に気づく手掛かりになります。
大陸の基亜種は、頭から尾が赤褐色で、腰と背の下部はオリーブ色です。白っぽい眉斑と暗い目の線があり、腹・脇・尾の下は淡い黄色です。
繁殖期はササが茂る霧の多い常緑林の下層で過ごし、姿を見せにくいとされます。資料は中国大陸で標高約1,850m以上、台湾で約2,500m以上の繁殖記録と、冬に低地へ下ることを分けて記しています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。