カシミールテングコウモリは、テングコウモリ属の小型種です。2011年の再記載は、東南アジアの広い範囲に本種として記録されていた標本の一部を別種と整理し、現時点の分布を西端のヒマラヤ地域に絞っています。
2011年の再記載では、背中の毛は灰色から褐色を帯び、腹側は毛の根元が暗く先端が白っぽいと記されています。鼻孔は管状に前へ突き出します。
2002年の南アジア評価書は、昆虫食で木にねぐらをとると記録します。同書は情報源を文献や間接情報とし、近年の野外調査はないと記しています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。