マクミランジネズミはエチオピアに分布するジネズミです。2020年の遺伝解析では、南西部エチオピアの森林帯に分布が限られる可能性が示されました。
1980年の文献は、当時C. luna macmillaniと呼ばれた標本を「暗色で中型」と記載しています。当時の分類名に基づく古い外見記録です。
2020年に公表された研究では、標本のDNA配列は、既知のC. macmillani標本とまとまり、著者らは分布をエチオピア南西部の森林帯に限る可能性を示しました。
2016年の生態表は、本種をエチオピアの山地熱帯林と、背の高い草が生える湿潤なTerminalia–Combretumウッドランドサバンナに結びつけています。形態計測に使われた2標本は1998年に南西エチオピアのMiddle Godjeb Valleyで採集されました。
2016年の比較記載では、C. afeworkbekeleiの尾は背側が褐色、腹側が灰褐色で、本種に似るとされています。比較表に載る本種2標本は、頭胴長の平均が72.5 mm、尾長の平均が56.0 mm(範囲55.0–57.0 mm)です。
2020年公表の研究で調べられた4標本は尾の毛が多く、尾の長さの66〜75%が長い毛で覆われていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。