シルバーコウモリのなかま
Eptesicini
- クビワコウモリ属 Eptesicus
- バタフライコウモリ属 Glauconycteris
- ニセクビワコウモリ属 Hesperoptenus
- オオミミコウモリ属 Histiotus
- イブニングコウモリ属 Ia
- シルバーコウモリ属 Lasionycteris
- リュッペルヒロバナコウモリ属 Scoteanax
- グレーヒロバナコウモリ属 Scotorepens
- コガネクロクビワコウモリ属 Arielulus
- ハーレクインコウモリ属 Scotomanes
- キンイロクビワコウモリのなかま Thainycteris
- シルバーコウモリ Lasionycteris noctivagans
シルバーコウモリは黒い毛に銀白色の毛先が混じる北米のコウモリです。夜に飛び、枯木の樹皮の下や樹洞で単独で休むことがあります。
- オオクビワコウモリ Eptesicus (Eptesicus) fuscus
オオクビワコウモリは頑丈な体つきのコウモリです。テキサスの資料では、さまざまな環境に適応し、建物にもねぐらを作ります。
- Eptesicus (Cnephaeus) serotinus
ヨーロッパから中央アジアなどに分布する中型のコウモリです。建物のすき間などで休み、林のある農地では飛びながら甲虫やガなどを捕らえます。
- Glauconycteris superba
白い斑点と筋が目立つアフリカのコウモリです。2016年の研究はコンゴ民主共和国の2か所で10匹を捕獲し、肩や腹の模様には個体差があると報告しました。
- ブランフォードクビワコウモリ Hesperoptenus (Milithronycteris) blanfordi
ブランフォードクビワコウモリは、ボルネオを含む南・東南アジアの森林にすむ中型のコウモリです。樹洞や葉の茂る場所で休み、夜に飛ぶ虫を探します。
- バタフライコウモリ Glauconycteris variegata
翼の膜に葉のような網目模様があり、葉の間に隠れて休むコウモリです。サハラ以南アフリカに広く、ただし斑状に記録されています。
- ティッケルクビワコウモリ Hesperoptenus (Milithronycteris) tickelli
黄灰色から金褐色の毛と、横に広がるふくらんだ鼻先が目を引くコウモリです。南アジアから東南アジアにかけて記録されています。
- モリオオミミコウモリ Histiotus montanus
モリオオミミコウモリは、大きな耳と灰褐色の毛をもつコウモリです。チリの資料では、冬に気温が下がると休眠し、耳を折りたたむ行動が記されています。
- リュッペルヒロバナコウモリ Scoteanax rueppellii
リュッペルヒロバナコウモリはオーストラリア東部の大型のコウモリです。夜に活動し、昆虫を捕らえて木のうろなどで休みます。
- イブニングコウモリ Ia io
イブニングコウモリはアジアに分布する大型のコウモリで、洞窟をねぐらにします。インド北東部では鳥を食べる記録もあります。
- オオミミコウモリ Histiotus velatus
オオミミコウモリは、大きな三角形の耳を持つコウモリです。ブラジルでは大西洋岸森林やセラードなど、複数の生物群系で記録されています。
- ボールストンヒロバナコウモリ Scotorepens balstoni
ボールストンヒロバナコウモリは、幅広く裸出した鼻先と短く密な毛を持つ小型コウモリです。樹洞や建物をねぐらにし、飛ぶ昆虫を水面の上で捕らえます。