チャイロジネズミオポッサムのなかま
Mygalodelphys
- チャイロジネズミオポッサム Monodelphis (Mygalodelphys) adusta
チャイロジネズミオポッサムは、記録が少ない小型の有袋類です。森林で見つかり、地上で暮らすと考えられています。
- Monodelphis (Mygalodelphys) handleyi
ペルー北東部の低地林から知られるフクロネズミです。背中は短い茶色の毛で覆われ、お腹には淡いクリーム色の毛と、中央で幅が広がる淡色の線があります。
- クンスジネズミオポッサム Monodelphis (Mygalodelphys) kunsi
背が茶色、腹側が白っぽい小型のフクロネズミです。知られている標本が少なく、行動や好む環境はよく分かっていません。
- オズグッドジネズミオポッサム Monodelphis (Mygalodelphys) osgoodi
オズグッドジネズミオポッサムは、ペルー中部からボリビア中部にかけて分布すると報告されています。ただし、ボリビアで遺伝的に確認された標本以外は、種の同定が正しいか不明とMDDは説明しています。
- Monodelphis peruviana Monodelphis (Mygalodelphys) peruviana
ペルーとボリビアに分布する小型の有袋類です。ペルーのマツェス調査には一次林や焼畑の縁で得られた標本記録があります。
- Monodelphis (Mygalodelphys) pinocchio
Monodelphis (Mygalodelphys) pinocchio は、ブラジル南東部の大西洋岸森林の限られた地点から知られています。背は頭から腰までほぼ一様な茶色で、目と耳が小さく、鼻先が細長い種です。
- Monodelphis (Mygalodelphys) reigi
ベネズエラ南東部のシエラ・デ・レマで記載されたフクロネズミです。原記載は、採集地周辺を常緑の山地林が広がる地域と説明しています。
- Monodelphis (Mygalodelphys) ronaldi
2007年の専門書では、南東ペルーのPakitzaから得られた成獣のオス1標本が知られていました。採集地は低地の湿った森でした。