ハナナガサシオコウモリのなかま
Emballonurinae
- ハナナガサシオコウモリのなかま Diclidurini
- ミニオサシオコウモリのなかま Emballonurini
- ハナナガサシオコウモリ Rhynchonycteris naso
写真:Rhododendrites · CC BY-SA 4.0 長い鼻先と背中の白い線が目立つ小さなコウモリです。水辺の木の幹や根に並んでぶら下がり、夜に飛んで虫を食べます。
- ヒメシマサシオコウモリ Saccopteryx leptura
写真:Feroze Omardeen · CC BY 2.0 背中に淡い色の縦じまが二本ある小型のコウモリです。小さな飛ぶ虫を捕まえ、低地の森で小さな群れが木の幹などに休む記録があります。
- ムクゲサシオコウモリ Centronycteris maximiliani
写真:Carlos Otávio Gussoni · CC BY 4.0 ブラジル、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、ギアナ地方に記録されるコウモリです。パラー州では、樹洞を昼のねぐらにした個体が捕獲されました。
- アルブシロサシオコウモリ Diclidurus (Diclidurus) albus
写真:Michael Autumn · CC BY-SA 4.0 アルブシロサシオコウモリは、白い毛と淡い桃色の翼膜を持つコウモリです。夜に飛ぶ昆虫を食べ、メキシコから南米北東部まで分布します。
- オオシマサシオコウモリ Saccopteryx bilineata
背中の白い二本線が目印のコウモリです。昼は橋の下や洞穴、木の穴などで休み、夜に昆虫を捕まえます。
- ミミナガイヌガオサシオコウモリ Peropteryx (Peropteryx) macrotis
ミミナガイヌガオサシオコウモリは、長い耳と翼の袋状の部分をもつ小型のコウモリです。夜に飛び、小型の甲虫やハエなどを食べます。
- Paremballonura tiavato
マダガスカルにすむ小型のコウモリです。背中の毛は長く少し粗く、淡い灰褐色から中くらいの灰褐色で、耳は長く丸みがあります。
- ミニオサシオコウモリ Emballonura semicaudata
小型の茶色いコウモリで、尾の先が尾膜を貫いて外へ出ます。米国魚類野生生物局の亜種別解説では、昼は洞窟をねぐらにし、フィジーと米領サモアで大きな集まりが報告されています。
- マダガスカルサシオコウモリ Paremballonura atrata
マダガスカルのサシオコウモリです。黒褐色で毛足の長い体毛と丸い耳をもち、マロジェジ国立公園の調査では開けた場所でも記録されました。
- 灰色のすじ模様コウモリ Saccopteryx canescens
サックウィングコウモリの一種で、淡い茶色や灰色がかった毛と背中の細い筋があります。ボリビアではサンタクルス県だけで記録され、昆虫を食べます。
- フィリピンサシオコウモリ Emballonura alecto
フィリピン南部の洞窟調査で記録された昆虫食のコウモリです。調査個体の平均全長は76mm、尾は31.5mmでした。部分的に明るい洞窟の小さなくぼみをねぐらにしていました。
- モリサシオコウモリ Emballonura monticola
つやのある褐色の毛と三角形の耳を持つコウモリです。熱帯林で昆虫を捕り、洞穴や樹洞などで休みます。