カパラオ山地の高地草原で知られる小さなネズミです。鼻先に黒っぽい毛の帯がある個体もいますが、特徴の出方には幅があります。
鼻先から目の方へ伸びる細い黒っぽい毛の帯は、記載では多くのオスと少数のメスに見られます。ただし検討標本では暗色部が鼻先に限られる個体があり、近縁種にも似た毛の斑があります。
論文では、草が優占する標高1,800〜2,890 mの高地草原「カンポス・デ・アルチトゥード」に限られるとされています。生態や進化について分かっていることは少ないとも記されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。